キャバ嬢も厳しい時代になりました。


by qjqltf73ic

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 民主党は14日の役員会で、参院選のマニフェスト(政権公約)を17日に発表することを決めた。参院選公約は11日の政権公約会議(議長・菅直人首相)で内容を決定したが、発表は先送りしていた。消費税引き上げをめぐり、公約にどう盛り込むかが焦点となっている。
 公約は2020年度までに国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化する目標を掲げる一方、20年までに年平均で名目で3%、実質で2%の経済成長を実現する目標を設定するなど、財政健全化と経済成長戦略の両立を重視した内容になっている。 

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by qjqltf73ic | 2010-06-15 15:47
 おいしい梅ジャムにな〜れ−。墨田区の区立梅若小学校校庭で28日、梅の実の収穫が行われた。参加した6年の児童50人は青々とした実を約6・5キロも採った。

 梅若小では昭和52年から平成6年まで、6年生児童が校名にちなんで梅の木を植えていた。梅の実の収穫は昭和60年から行われており、大人気の行事になっている。

 この日、参加した児童は口々に「楽しかった」と話していた。実は家庭科の授業などで梅ジャムづくりに使われる。

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by qjqltf73ic | 2010-06-03 22:16
 ■特産品 観光にもつなげたい

 熱帯系の果実や果汁の多くを輸入に頼る中、沖縄県では近年、アセロラの生産が拡大中だ。重労働が少ない代わりに作業がきめ細かく、高齢者に向いているという。国内最大の生産地である同県本部(もとぶ)町では特産品に位置付けられ、関係者は「さらに生産を拡大し、観光にもつなげたい」と意気込む。(草下健夫)

 ◆丁寧さが必要

 「果物の収穫は年1回が多いが、アセロラは5、6回。たまたま収穫期と台風の接近が重なっても、年間の収量はゼロにはならない」

 沖縄県北西部の本部町。ここでアセロラの生産拡大に努めてきた農業生産法人「アセローラフレッシュ」の代表取締役、並里哲子さん(52)は、栽培のメリットをアピールする。

 アセロラは昭和33年、米ハワイ大学のヘンリー仲宗根(なかそね)教授が琉球政府(当時)の依頼に応じ、パパイアなどとともに沖縄に持ち込んだものの、栽培が難しいとされ普及しなかった。

 25年ほど前、米国でビタミンCの豊富な果物としてアセロラの人気が高まった。それを知った並里さんの夫、康文さんは「やがて日本でもブームが来る。地元で栽培できないか」と予測。琉球大学農学部の学生だった康文さんは「木を剪定(せんてい)して低くすれば台風による倒木を防げ、収穫も楽」といった栽培方法を研究した。「アセロラは傷みやすく、一粒ずつ手で収穫するなど作業が細かいが、サトウキビのような力仕事にならない。丁寧な作業ができる高齢者に向く」と並里さん。

 並里さん夫妻は新しい作物に二の足を踏む地元の人々に栽培を呼びかけ、平成元年に「生産者の会」、翌年には流通の確立を目指してアセローラフレッシュを設立。栽培方法の普及や果実の農家からの買い取り、加工、出荷を進めてきた。

 ◆加工品多彩に

 同町で元年に8軒だった生産者は、今年約50軒まで拡大し、町は収穫量25トンを見込んでいる。収穫量最大の農家、仲地淳さん(54)は、約400本のアセロラから年間約2・5トンを収穫。「作付を増やすより、今ある木の手入れ次第で、もっと収量が増えると思う」と話す。

 収穫したアセロラはピューレやシロップ、ドレッシング、菓子などに加工、出荷されている。町が制定した「アセローラの日」(5月12日)には町内小中学校の給食にアセロラゼリーを出すなど、地産地消の教育にも生かされている。

 生の実も販売するが、かなり傷みやすく輸送が難しいという。都内などの限られた店でも手に入るが、「よく熟したものを生で味わうには、ぜひ本部町に遊びに来て」と並里さん。

 康文さんは昨年2月、急逝。並里さんは「夫は郷土愛が強かったが、その思いを受け止める郷土にも恵まれた。アセロラが産業として根付くよう、しっかり取り組まなければ」と思いを語る。本部町の高良文雄町長は「今後は収穫体験など、観光にもつなげていきたい」とアピールする。

                   ◇

【用語解説】アセロラ

 熱帯アメリカ原産とされる高さ2〜4メートルほどの常緑低木。熱帯や亜熱帯で育ち、薄紫色の小さな花が咲いた後、20〜30日ほどで丸く、サクランボのような鮮やかな赤い実をつける。ビタミンCを多く含むなど、栄養価の高さから注目が集まった。生では酸味が強すぎるためビタミンC関連の製品などに加工される「酸味系」と、凹凸があって生で食べられる「甘味系」に大別される。国内では甘味系が沖縄県などで栽培されている。農林水産省の統計によると、国内のアセロラ生産は元年の9トン(うち沖縄県8トン)から、19年に42トン(同42トン)にまで増加した。

                   ◇

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by qjqltf73ic | 2010-05-27 18:20
 自民党憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)は13日午前の会合で、今国会の会期内に党独自の憲法改正原案を国会提出するよう作業を進めることを確認した。

 保利氏は、「さらに議論すべき論点」として、前文の書き方▽天皇と元首▽国旗と国歌▽安全保障と9条▽一院制か二院制か▽地方分権と道州制▽憲法改正要件の緩和−の7項目を提示した。

 その上で、前文について、日本の国家としての理念や目指すべき方向などを明記していく考えを示した。改正案を発議するのに衆参両院それぞれ総議員の「3分の2以上」の賛成が必要としている96条の規定については「3分の2は厳しいが、過半数にするのは下げすぎだ」と述べた。

 一方、保利氏は、石破茂政調会長が今月18日に憲法改正原案を国会に提出する意向を表明したことに「早すぎる」と反対。財政再建と憲法改正要件の緩和の2点に絞ることにも「全項目が整ったものを出すのがよい」との見解を示した。

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by qjqltf73ic | 2010-05-18 22:33
 鹿児島県奄美大島沖で海上保安庁の測量船が中国の海洋調査船に追跡された問題で、岡田克也外相は6日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び「中国側の妨害行為は我が国の主権的権利を侵害しており、断じて受け入れられない」と抗議した。また、岡田外相は中国海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に近接飛行をした問題にも触れ「東シナ海を平和・協力・友好の海にするため、実際の行動を取ってほしい」と要請した。同省によると、程大使は、中国側の行為は正当なものだったと主張したという。

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by qjqltf73ic | 2010-05-11 16:10
 19日午後9時15分ごろ、堺市西区北条町の泉北1号交差点で「中百舌鳥駅付近で見知らぬ男の車に無理やり乗せられ、体を触られた」という女性からの110番を受け、緊急走行中だった大阪府警機動捜査隊の覆面パトカー=男性巡査部長(44)運転=と堺市西区の専門学校生の男性(18)の乗ったバイクが接触。バイクは転倒し男性が右足にけがを負った。

 その後、通報は虚偽だったことが判明。通報者の愛知県の無職女性(20)は「けんかをした大阪の彼氏の気を引きたかった」と話しており、府警は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで事情を聴いている。

 府警によると、女性は19日午後から大阪に来ており、中百舌鳥駅付近は「2人の思い出の場所だった」という。覆面パトカーはサイレンを鳴らして現場に向かう途中、赤信号の交差点に進入しようとして、直進中のバイクと接触した。

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by qjqltf73ic | 2010-04-24 13:05
 東京地裁で19日に開かれた裁判員裁判の初公判で、弁護側が証拠採用に同意していない供述調書の一部を、検察側が誤って読み上げる一幕があった。裁判長は同意していない部分について証拠排除とした。

 読み間違いがあったのは、都内の病院で平成21年7月、自殺未遂で意識不明となり入院中だった息子=当時(40)=を刺殺したとして殺人罪に問われた無職、和田京子被告(67)の初公判。検察側が証拠として息子の妻の供述調書を読み上げたが、息子の経済状況に関する点に弁護側が同意していない部分が含まれていた。

 弁護側の指摘で間違いが発覚。裁判長は証拠排除とすることを決め、法廷で裁判員に「さきほど読み上げた部分は証拠ではありませんでした」と説明した。

 東京地検によると、初公判を担当した検察官は、3人全員が今月異動してきたばかり。東京地検は「事務的なミスだと思われるが誠に遺憾。今後、原因を究明し、再発防止に努めたい」としている。

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by qjqltf73ic | 2010-04-21 19:47
 春の全国交通安全運動(6〜15日)期間中の交通事故死者数は96人で、警察庁が1954年に統計を取り始めて以降、秋も含めて最も少なかったことが16日、同庁のまとめで分かった。前年より12人少なく、初めて100人を下回った。

 ピーク時には春で372人(70年)、秋で446人(71年)が運動期間中の事故で死亡している。今期間中の事故死者の約半数が65歳以上で、シートベルト非着用が原因の死者は昨年より4人増えて18人。都道府県別死者数は兵庫県が7人で最も多く、千葉、石川など10県はゼロだった。【合田月美】

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by qjqltf73ic | 2010-04-19 22:23
 4日午後11時40分ごろ、沖縄県北谷(ちゃたん)町美浜の町道で、タクシー強盗事件で検問中だった県警のパトカーに軽ワゴン車を衝突させ、運転していた男がそのまま逃走。沖縄署は直後に男を取り押さえ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 沖縄署によると、男は黒人の少年で、容疑を認めている。「自分は16歳の高校生で、米兵の子ども」と供述しているという。

 軽ワゴン車はパトカーに衝突後、さらに近くの自動販売機にぶつかって停車した。少年は約150メートル走って逃げたが、追いかけた警察官に捕まった。けが人はなかった。車は同日夕に同町内の住民から盗難届が出ていた盗難車だった。

 同町では同日午後9時半ごろ、黒人とみられる男2人がタクシー運転手から現金を奪う強盗事件が発生し、同署は緊急配備を敷いて捜査中だった。今回の現場と強盗事件の現場が約2キロと近く、少年の着衣が強盗事件の2人組の1人と似ており、関連を調べている。【扇沢秀明】

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by qjqltf73ic | 2010-04-12 22:37
【衝撃事件の核心】

 「スピード違反は現行犯でなければ捕まらないと思っていた…」。制限速度を138キロ超える時速188キロで大型バイクを運転したとして道交法違反(速度超過)容疑で今年3月、和歌山県警に逮捕、起訴された会社員の男(43)はこう漏らしたという。逮捕の決め手は、インターネット動画サイトに投稿された暴走映像。国道371号(元高野龍神スカイライン)で昨年8月16日、大型バイクで爆走する様子がはっきりと映し出されていた。動画解析による逮捕は全国初だ。「最速」とうたわれ、高野龍神スカイラインを知り尽くしていたはずの男を追いこんだものとは−。(池田美緒)

  [フォト]サイトに投稿された暴走動画の一部

 ■私が誰より一番♪

 高野龍神スカイラインは、和歌山県高野町と田辺市を結ぶ42・7キロの区間。平成15年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録に合わせ無料化された。景観に優れて渋滞も少なく、ツーリング客が多い一方で、“走り屋”たちにも人気のルートだ。ほぼ中間地点にあるごまさんスカイタワーの駐車場には週末、50〜60台の単車が集う。

 「龍神最速のカタナ乗り」「龍神の主、ラムちゃん」

 走り屋の間で、男はそう呼ばれていた。愛車はスズキの750cc、カタナ。「ラムちゃん」とは、高橋留美子さんの人気漫画「うる星やつら」のヒロインのこと。男が若いころ、ヘルメットに張っていたシールが由来という。20年来男の右に出る者がない“伝説的存在”で、地元の交番にさえその名が知られていた。

 「スピードに恐怖心を覚えたことはない」と男。単車好きで16歳で免許を取得し、「龍神最速になるのが夢で腕を磨いた」という。走り尽くした道ゆえ、カーブの数はもちろん、警察が取り締まりやすいポイントも把握していた。「速度違反は現行犯でなきゃ捕まらない。捕まるかもと思ったことはなかった」という。

 昨年8月16日朝。男は走り屋仲間のスズキのハヤブサ(1300cc)にまたがった。時速300キロ近くまで出せる海外輸出用のバイクだ。

 「持ち主が出せないようなスピードで走ってみんなを驚かせよう」。地面すれすれに車体を倒し、飛ぶように車を抜き去っていく。その様子をボディーにいつも取り付けられていたビデオカメラは目撃した。

 「ラムちゃんの走りがあんまりすごかったから…」。インターネットサイトに動画を投稿したハヤブサの持ち主はこう話したという。しかし、走り屋仲間のうらやむ“技”は一般市民にとっては“凶器”でしかないことが、男たちには分からなかった。

 ■意地の捜査

 県警には昨年6月ごろから、サイトに投稿されたさまざまな暴走映像を見た人からの通報が寄せられていた。「危ない」、「単車のイメージダウンにつながる。取り締まってほしい」と、ツーリング客からの悲痛な叫びも。投稿された男の動画には、賛否両論500件ほどの書き込みが寄せられていた。

 高野龍神スカイラインの違反ライダーは、県警にとっても悩みの種だった。速度超過は違反時の速度を計測しなければならないため現行犯逮捕が一般的。しかし、超高速のライダーを追跡すれば事故を誘発しかねない。レーダーを設置したりパトカーや白バイで警戒したりしても、情報の早い地元ライダーには裏をかかれてしまう。

 だからこそ動画はいわば動かぬ証拠。しかし、動画を解析できても運転者にまで行き当たるケースは少なく、前例もなかった。「和歌山県警の意地を見せてやろう」(当時の捜査幹部)。違反行為を堂々と公開されて見過ごすわけにはいかない。綱渡りのような細かな証拠集めが始まった。

 動画の出所を突き止め、科学警察研究所(千葉県)に鑑定を依頼。背景のぶれ方や道路標示の位置から約2カ月かけてスピードをはじき出した。目撃者の情報などから違反日時を特定。約半年間の捜査の末、運転していたのは動画の投稿者ではなく、「ラムちゃん」だったことが分かった。

 「小石を踏んでいたら死んでもおかしくない危険な運転。死ぬ前に逮捕されてよかったのでは」と別の県警幹部。時速188キロは、先日バンクーバー冬季五輪でリュージュの練習中にあった死亡事故当時の速度を45キロも上回る。一般観光客にも人気のルートを「死のサーキット」にするわけにはいかないのだ。

 ■単車はつらいよ

 ひとたび死のサーキットとなったルートの末路は険しい。暴走族やローリング族が問題となった昭和40〜60年ごろには、死亡事故が多発して二輪車走行禁止となった路線が全国にいくつもあった。日本二輪車協会によると、平成13年までに254カ所の主要な路線で二輪車走行禁止や制限措置がとられたという。

 関西では夜景や桜が美しい奈良県の信貴生駒スカイラインで昭和40年代後半、二輪車走行が全面禁止に。兵庫県の六甲山でも昭和59〜61年にかけ、神戸市道や裏六甲ドライブウェイなどで相次ぎ規制。裏六甲は平成15年から、乗用車も土日休日の深夜から明け方は通行禁止だ。

 関東では静岡県の伊豆スカイラインで近年、バイク事故が多発しており、規制が懸念されている。同県警と日本二輪車協会などが安全運転を呼びかけ、昨年はなんとか減少に転じた。同協会も「一部のマナーの悪い人のせいで行きたいところに行けなくなる。二輪離れにつながったらさびしい」とする。

 では、なぜ走り屋たちは公道をサーキットにするのだろうか。交通心理学を専門とする帝塚山大学心理福祉学部、蓮花一己教授(56)は「走りを人に見せて驚かせたいという自己顕示の思いが強く、危険をあまり考えない。インターネットで動画を公開するのも同じ感覚」と指摘する。さらに「仲間同士で集まるうち、スピード嗜好、車嗜好を深めて一般的な感覚とは離れていく傾向がある。反面、仲間がいなくなるとやめてしまう人も多い」という。それゆえにサーキットへの誘導や取り締まりなど、走らせない工夫が必要になってくる。

 一時の見栄や興奮が、大切な楽しみを奪うことは、龍神最速男の“悲劇”が示している。男は「大変なことをした。これからは安全運転をしたい」と肩を落としたという。

 男のこの覚悟が本物であることを祈る。

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